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2021年10月15日 ドラフト会議について

2021年10月15日 ドラフト会議について

 こんにちは F です。

今回は書くネタがないので

今週で気になった話題についての

感想を書きたいなと思います。

10月11日はプロ野球ファンにとって

楽しみなドラフト会議の日でした。

私も学生時代は野球をしていたので

とっても気になる1日でした!!

近年の取り決めルールでは

1位指名が競合した場合のみ

クジ引き抽選が行われ

再指名で競合した場合にも

クジ引き抽選が行われるという

ルールとなっております。

つまり、ドラフト1位(外れ1位)指名

以外の指名選手は指名が

重複する可能性は

全くないということになります。


2巡目以降は全てウェーバー制

重複指名することはありません。

しかし、ドラフト1巡目の

指名選択においては

各球団どおしの

戦略・思惑が複雑に

絡み合う駆け引きが

行われたりもします。

ドラフト1指名は

とても名誉なことで

そのぶん期待値も高いのですが

希望球団に入れるかどうかは

運的な要素が高くなる

という残酷な仕組みです。

ドラフト候補選手の

緊張感みたいなのが

画面越しにもビリビリと

伝わってきます(・_・;)

そりゃそうですよね!!

自分の就職先が

1日限りのクジ引きで

決められてしまう

かもしれないなんて。。

特に高校生は

大学進学や

社会人野球への

進路選択もあり

意中の球団に入れない

ケースもあるという

とんでもない恐ろしさです。


今の選手達は12球団OKとか

指名されれば順位は関係なく

プロ入りしたいという傾向が強くて

視ている側もそういう点では

安心してみれるような気もします。

今年は例年に比べても

比較的荒れることはなかったと

全体的に感じましたが

指名球団確定直後の

高校生達のインタビューを見てると

尋常ではない緊張感が伝わってきます。

毎年、恐ろしいシステムで

過酷な就職試験じゃん!!

と思いながらもついつい

中継を観てしまいます。

個人的には

高知高校の森木投手

阪神タイガースに決まったので

これからが楽しみです!!


 

2021-10-15 14:55:15

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