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麦の季語

麦の季語

おはようございます(#^^#)

広島も緊急事態宣言がようやく解除されますがまだまだ気は抜けませんね。
一刻も早い新型コロナウイルスの終息を願います。


さて、本日は「麦の季語」についてお話します(^^♪

麦ってたくさんの季語があるんですよ!

三春の季語
青麦(あおむぎ)・・・ 麦の若葉が出揃い穂が出るまでの春先の麦のこと。

初夏の季語
麦秋(ばくしゅう)・・・ 麦の穂が成熟する五月から六月頃。麦畑が美しい金色に染まる時期。
麦雨(ばくう)・・・ 麦が実る頃、麦秋の頃に降る雨という意味です。馴染みのある五月雨の別名です。
麦刈(むぎかり)・・・五月から六月にかけて熟れた麦を刈り取る作業のことです。
麦扱(むぎこき)・・・ 刈り取った麦の穂を落とす作業のことです。

初冬の季語
麦蒔(むぎまき)・・・ 麦の種類やその地域の気候によって違いはありますが、およそ8月下旬 から12月上旬くらいまで。
麦の芽(むぎのめ)・・・関東では10月頃、関西では11月頃の麦蒔の時期を終え、間もなく芽がでます。


・・・などなど他にもたくさんありますが、
初夏である今の時期が麦にとっては旬の季節であり
キラリフーズのもち麦も間もなく収穫の時期に入ります(^O^)/

一生懸命育てた自慢のもち麦を早く皆様にお届けしたいです。



それではまた(^^♪

2020-05-14 10:20:19

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